![]() 色:白、灰、黄、褐色etc 光沢:ガラス光沢、真珠光沢etc 晶系:種類により異なる 硬さ:3.5〜5.5の間くらい ![]() 沸石は単独の石の名前でなく グループ名全体の総称で、 約50種類の鉱物を含む。 沸石の定義は、まず水分を含むこと、 それから、珪素の一部を アルミニウムと置き換えて、 酸素との比が 1:2になることである。 水分を多く含むので、加熱すると 石がまるで沸騰しているかの ように見えることから ギリシャ語で「沸騰」の意味に由来する。 ![]() 沸石の定義、「水分」はともかく その次のアルミがどうたら…と いう辺りは、なかなか分かり難い。 実際の化学式はどうなっているのか? まず、束沸石(スティルバイト)。 化学式はNaCa2Al5Si13O36・14H2O。 重要なのは、アルミ(Al)、珪素(Si)、 酸素(O)の数だが、Al=5+Si=13で18。 18:36で…ちゃんと1:2になっている。 もう一つ、ソーダ沸石(ナトロライト)。 化学式はNa2Al2Si3O10・2H2O。 Al=2+Si=3で5、酸素は10なので これも5:10で1:2。 つまり、アルミと珪素を足した数が 酸素と1:2になるということだ。 |
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