![]() 色:銀白色 光沢:金属光沢 晶系:等軸晶系 硬さ:2.5 ![]() 銀は、古代インカ文明の時代から、 現在まで、装飾品だけでなく、 様々な用途に使用されてきた。 しかし現在、銀単品で発掘されることは あまりなく、ほとんどの銀は、 他の鉱物と結びついて発掘されている。 そのため、結晶の標本は、とても稀で、 純粋な「自然銀」は滅多に取れない。 昔は単品で発掘されていた銀だが、 そういう「自然銀」の鉱山は、 ほぼ閉じられてしまったのだ。 ただし、銀を含む鉱物が取れる鉱山は、 世界中にたくさん有り、 現在使っている銀は、 そこから採掘されている。 ![]() 普通、銀が使用されている場所といえば、 装飾品、食器などを思い出すのでは? 実は、一番多いのは、写真のフィルム。 銀が塩素、ヨウ素、臭素などと 結びついて、光に当たると、 色が変わる性質を利用したものだ。 他にも、やわらかく、耐食性がある為、 工業製品を作るのにかかせない銀だが、 錆びやすいという欠点もある。 特に硫黄には反応し易く、 温泉に銀の指輪などを持っていくと、 黒ずむのは、その為である。 |
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